舗装工事と土木工事のエキスパート
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人々の足元を安全で快適に支える
舗装事業。
地域と暮らしの基盤づくりの
土木事業。
心地よい生活を提供するために、常に「高品質な施工」を心掛けています。
技術と経験を持った職人による、
保有建設機械を使った豊富な施工実績があります。

公共工事・民間工事問わず、道路新設や改良、駐車場整備、宅地造成、地盤改良、基盤整備など、地道に努力しています。冬季は道路維持のため除雪作業も請け負っています。活動の拠点となる道路は安全安心でなければなりません。より優れた技術の追求を続け日々業務に取り組んでいます。環境への負荷を軽減しつつ、質の高い環境保全のための工事を心がけ、あらゆる要望に応える仕事を確かな技術力で実現します。

舗装

「道づくり」は苓陽工業の原点

創業当初からもっとも大きな柱と位置付けている事業です。常に「高品質な施工」を意識して作業に取り組む技術力には絶対の自信があります。特に、舗装施工済み箇所との接合部を丁寧に均し、高さに差が生まれないように調整する「すりつけ」と言われる作業は、先代の社長が強いこだわりを持っておりました。走行時に接合部を感じないようにする技術は、竣工検査時に検査員より「苓陽さんのすりつけが一番きれいだ」と言われるほどです。そうした努力の結果、本渡下田線防災・安全交付金(改築)道路改良工事は天草広域本部土木一式工事部門で土木部長賞受賞(令和3年3月19日表彰)。国道324号単県舗装補修(その2)工事は令和2年度舗装工事部門熊本県優良工事受賞(令和3年7月21日表彰)しました。人々の想いが込められた未来への道は苓陽工業がつくります。

土木

美しい環境づくり

道路改良、駐車場整備、宅地造成、地盤改良、基盤整備、伐採掘削など、快適な生活と心地よい空間を提供するため地道に努力しています。派手な仕事ではないですが、人々の足元を支えるという社会で一番大切なことを担っています。

地域貢献活動

地域に根差した会社へ

清掃、除草、カーブミラー磨き、小学校のグラウンド整地、ごみ収集庫寄贈など行なっています。車も人も安全に通行できるようにすることで、交通事故防止に繋がっています。地元住民の方が少しでも暮らしやすい街にするために、これからも活動を続けていきます。

エコアクション

環境への取組

環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)。一般に「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定められています。実施体制の構築、環境への負荷や取組の自己チェック、環境経営方針の策定、環境経営目標や計画、実施、活動の評価や見直しを毎年行ない、地球環境のための活動を続けています。

SDGs

持続可能な開発目標

「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標。私たちの人生は小さな選択や決断の連続でつくられています。小さなひとつひとつのその先にある、少しでも明るい未来のために、自分ができること、自分たちができることに最大限の努力を注ぐ。舗装業を通して、ヒト、生物、モノ、ココロ、地球とそこに生きる限りある命を守るための活動を行なってまいります。